USERDIVEでは#のついているURLは区別をされません。
例として以下のURLが存在するとします。
- https://www.example.com
- https://www.example.com#1
上記2つとも、USERDIVEではhttps://www.example.comとして集約されています。
https://www.example.comの中のリンクを選択すると、https://www.example.com#1に遷移する(https://www.example.comとは全く違うデザインのページが表示される)といった場合に、https://www.example.com#1のページを分析したい場合は、USERDIVE側でhttps://www.example.comとhttps://www.example.com#1を別ページとして認識させて分析することが有効なケースがあります。
別ページとして認識させるのに必要なこと
- DOM構造取得をトリガー(対象コンテンツが入れ替わったタイミング)にしてタグを発火させる
※詳細の方法はこちらをご参照ください。
実装前の注意点
注意点を事前にご確認の上、実装判断をいただきますようお願いいたします。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。